ななかまどでは、生活の支援をする尊い仕事したいという志の高い方、介護、認知症ケアの最前線で働くたい、もっと自分を高めたいと思っている方を積極的に採用しております。

ななかまどでは、下記のような先輩の方々が日々切磋琢磨しております。そんなスタッフの生の声をご参考下さい。

ななかまどでは、楽しくなくちゃグループホームじゃない！を合言葉に仕事を頑張っています。笑ったり・苦しい時・楽しい時・泣きたい時いつも、隣に入居者さんがいます。時には、励まされ・相談にのって頂いたり人生の先輩たちの言葉はとても元気になりますし、隣にいてくれるだけで心をほぐしてくれる空間です。一緒に過ごしてみませんか？）

入社当初は「介護」や「認知症」を全く理解しておらず、「落ち着いてくれればよい。」「怪我しないようにすれば良い。」「なんでこんなこと言うのだろう？」と、深くは考え得ずにいました。しかし、「仕事」というものを教えて頂きながら、研修や自分での勉強を通して段々と理解が進み、「相手の立場に立ったサービス」「ニーズやウォンツの大切さ」等色々な知識、技術を身に着けることができました。今ではブンネ音楽療法でユーモアあふれる支援や非言語的なコミュニケーション、その人の求めている支援を追求し日々のケアが楽しいと思えるようになりました。日々新しい発見やより良い入居者様の生活のため「考える」ことの重要さと楽しさを噛みしめながら働いています。

私は、３６歳の時に転職先を探していて知人の紹介により『ななかまど』で働き始めました。どの介護求人を見ても有資格者の募集が多くありましたが、『ななかまど』では働きながら資格取得を目指す事が出来る事が入社の決め手でした。全く知識のないままテキストや問題集をみるよりも理解しやすく介護福祉士に合格する事ができました。又、研修や講習会などに参加させて頂けることで自分自身のスキルアップに繋げていけます。

ご入居者様のための仕組み作りを自分たちで行うことができます。職員の仲が良く、なんでも相談することができ、理念に沿って目標をたてます。そして、目標を達成するためには、といつも考えながら、前に向かい仕事を行うことができます。また、自分がどうなりたいか、常に考えさせてくれ、その目標に向かい、アドバイスをくださる先輩もたくさんいるため、5年後、10年後の自分を見据え、成長させてもらえる環境です。

理念

私たちはななかまどに住む入居者さんやご家族の尊厳や願いを最大限尊重し、安心とその人らしい生活の両立に取り組み、家庭的な環境と地域と共に地域で住む一人として馴染みを持ち続けることを支援しグループホームのケアを通して得た気づきを大切にし地域の推進役となり、認知症の人が安心して暮らせる地域作りを目指します。

運営方針

７つの心

Off-JT（Off the Job Training）

職場外での教育訓練。特に集合研修、講習会、通信教育等、日常の業務を離れて行う教育訓練のことを言う。現場の状況に左右されない、均一な知識習得の機会を提供する意味で非常に効果的な取り組みであるが、一方で現業への活用・応用において効果的に用いられない場合もある。

SDS（Self Development System）

ＳＤＳとは、職場内外での職員の自主的な自己啓発活動を職場として認知し、時間面、経済面での援助や施設の提供などを行なうものである。資格取得等の個人の活動、自主的勉強会等のグループの活動など、それぞれのニーズに応じた援助施策を実施する。ＳＤＳは、職員の資質向上や、動機付けの点でも特に重要な取り組みである。

ストレスマネージメント

ななかまどでは、職員のストレスマネジメントは重要だと考え月に１～２人を対象とし、ストレスチェック表を用いた面談を行い、それぞれに沿ったストレスマネジメントの方法などの話し合いの場を設けている。

職務分掌（ＯＪＴ）

ななかまどでは、より良いサービスの提供や人材育成の観点からも、組織においてそれぞれの職務が果たすべき責任（職責）や職責を果たす上で必要な権限（職権）を明確にし、職務ごとの役割を整理・配分しています。個別の部門・部署や役職、特定の担当者について、それぞれの仕事の内容や権限・責任の範囲などを定義し、明文化しています。

理念に基づいて、ご利用されている一人ひとりに合わせた生活を指定だたくのための介護・支援を行っております。

理念に基づいたサービス提供の実現には、ご利用者様関わる全ての方々が連携が必要不可欠と考えております。地域の方々、ご利用者のご家族との関わりもより積極的に行っております。また、スタッフ同士の信頼関係も一層の強化をしております。